Subby vs ReSubs
どちらもiPhoneとAndroidでサブスクを手で登録するアプリで、銀行口座には触れません。違うのは料金の形です。ReSubsはApp Storeの掲載ページで、Premiumを週単位・月単位・年単位のプランとして販売しています。一方、SubbyのPROは1回きりの購入です。
結論を先に
SubbyとReSubsは、差の小さい比較です。やることも、やり方も同じです。サブスクは自分で登録し、次の請求の前にアプリが知らせ、どちらも銀行ログインを求めません。裏を返せば、明細を見ないアプリに、忘れているサブスクを見つけることはできません。そうなると残る違いは、アプリ自体が何回請求してくるかだけです。ReSubsの代わりを探している人も、最後はここに行き着きます。
ReSubsはダウンロード無料で、Premiumの解放を販売しています。App Storeの掲載ページに並ぶアプリ内課金は$1.99(Premium Weekly)から$49.99までで、その間に月単位と年単位のプランがあります。Subbyは無料で上限がなく、Subby PROは1回の支払いで、更新するものはありません。
SubbyとReSubsの比較表
| Subby | ReSubs | |
|---|---|---|
| 料金モデル | 広告つきで無料。無料版だけで上限なくすべて記録できます。PROは買い切りです。 | ダウンロードは無料で、掲載ページには「無制限のサブスクを無料で管理」とあります。Premiumは週単位、月単位、年単位のプランで、アプリ内課金は$1.99から$49.99まで表示されています。App Storeの掲載ページ 2026年10月15日に確認 |
| 対応プラットフォーム | Androidは2017年からGoogle Play、iPhoneは2026年8月からApp Storeで提供。iPhone版は、同じ共通コードベースから作った、初のiOSリリースです。 | App Storeの掲載ページによるとiPhone、iPad、Mac、Apple Visionに対応。さらに公式サイトのGoogle Playバッジから、Android版もあります。App Storeの掲載ページ 2026年8月12日に確認 |
| 銀行口座との連携 | 一切ありません。600以上の内蔵サービスから登録するか、AIスクリーンショット読み取り(PROの機能)にスクリーンショットを読み込ませます。 | 不要です。公式サイトの機能紹介には「銀行口座へのアクセスは不要、クラウドバックアップは任意」と書かれています。resubs.app 2026年8月12日に確認 |
| リストの保存場所 | 端末の中です。PROなら、ご自分のGoogle Drive(iPhoneではiCloudにも)に、毎日・毎週・毎月のペースで自動バックアップされ、直近3件が残ります。サブスクのリストがサーバー側に保存されることはありません。 | 公式サイトの機能紹介では、データは端末上に保存され、クラウドバックアップは任意だとされています。resubs.app 2026年8月12日に確認 |
| 対応言語 | スマホの設定に関係なく、アプリの中で選べます。ロシア語、簡体字中国語、チェコ語、タイ語、ウクライナ語、ヘブライ語、ヒンディー語、ギリシャ語、ハンガリー語、マレー語が、いちばん新しい追加です。 | App Storeの掲載ページには“English and 36 more”とあります。App Storeの掲載ページ 2026年10月15日に確認 |
| 最新バージョン | 2.1.0、2026年10月17日リリース。2017年からGoogle Playにあるアプリの2026年の作り直しに、新しいホーム、無料のレポート、iPhone Duo対応が加わりました。 | 1.38.2、2026年9月29日リリース。いまも開発が続いています。App Storeの掲載ページ 2026年10月15日に確認 |
| レポート | 全員が無料で使えます。毎月の契約額、12か月分の実際の支出、サービスごとの値上げ、この先の1年、サービスごとの累計、解約で節約できた額がわかります。 | 掲載ページには、週・月・年ごとの支出、来月の支払い予定、AIによる解約のヒントが載っています。そのうちどれがPremiumの機能かは書かれていません。App Storeの掲載ページ 2026年10月15日に確認 |
| 無料トライアル | トライアルには終了日と有料になったときの価格を持たせられます。有料に切り替わるまで合計に入らず、最初の請求の前にリマインダーが届きます。 | 掲載ページによると、「Trial Expiry Alerts」が、無料トライアルが有料に変わる前に知らせます。App Storeの掲載ページ 2026年10月15日に確認 |
| 給与日と予算 | 給与日と月の予算を設定すると、ホームには今の給与期の支払い済みとこれから払う分が出て、レポートには給与日までに更新されるものが出ます。 | 掲載ページに、予算も給与日も言及はありません。App Storeの掲載ページ 2026年10月15日に確認 |
| 大きな画面 | iPhone Duo向けに設計されています。開くとホームとレポートが両方のパネルに広がり、閉じると外側のパネルにコンパクトなホームが出ます。iPadやAndroidタブレット向けのレイアウトはありません。 | iPhoneとiPadに対応し、掲載ページには「Designed for iPad」とあります。iPhone Duo向けのレイアウトへの言及はありません。App Storeの掲載ページ 2026年10月15日に確認 |
ReSubsの強み
ReSubsが私たちより先に行っている点が2つあります。
- 対応範囲の広さ。iPhone、iPad、Mac、Apple Vision、Androidで提供され、App Storeの掲載ページには、英語のほかに多くの言語が挙げられています。違いが出るのはプラットフォームの一覧です。MacやiPadで使いたいなら、それで決まりです。
- 更新の頻度。バージョン1.38.2は2026年9月29日にリリースされました。誰かが手を入れ続けているということです。
銀行口座にも手を出しません。のぞきたがるアプリが少なくないジャンルなので、これは評価すべき点です。2026年のサブスク管理アプリ比較でも、ReSubsは手で登録するタイプの仲間として扱っています。銀行連携と迷っているならSubbyとRocket Moneyの比較を、1回払いのアプリまで絞り込んでいるならSubbyとBobbyの比較をどうぞ。
Subbyが違う点
- 無料版が、管理機能のすべてです。好きなだけサブスクを追加、編集、分類、一時停止、アーカイブできて、無料版の上限にぶつかることはありません。レポートも無料で、運営費は広告でまかなっています。
- PROは1回の支払いです。広告が消え、ご自分のDrive(iPhoneではiCloud)への、毎日・毎週・毎月の自動クラウドバックアップ(直近3件を保持)、ホーム画面ウィジェット、サービスアイコンのリクエスト、AIスクリーンショット読み取りが加わります。領収書、請求書、ストアページのスクリーンショットを選ぶと、AIがサービス名、価格、サイクルを読み取ります。保存されるのは、ご自分で値を確認してからです。
- アカウントは作りません。メールアドレスも、リセットするパスワードもありません。
- 600以上の内蔵サービスロゴと46通貨。為替レートはサーバーから更新しているので、通貨が混ざったリストでも合計は合います。
- 実際の請求書に合うサイクル。毎週、隔週、4週間ごと、毎月、隔月、3か月ごと、半年ごと、毎年の8種類のプリセットに加え、「45日ごと」のようなカスタムも設定できます。
- あきらめないリマインダー。サブスクごとに通知のタイミングを、当日から1週間前まで、または好きな日数で決められます。未払いのまま支払い日を過ぎたときは、スワイプで消した瞬間に終わるのではなく、7日間届き続けます。
PROはリストについて来ません。リストは、ご自分のGoogle Driveバックアップを通じてiPhoneとAndroidの間を移動し、同じDriveアカウントからどちらの端末でも復元できます。PROの解放は購入したストアに残るので、Google Playで買ってもApp StoreでPROは解放されず、その逆も同じです。
ReSubsが向いている人
スマホに加えてiPad、Mac、Visionでも使いたい人、あるいは大きな一括払いより少額の継続課金のほうがいい人。
Subbyが向いている人
来月また請求してくるアプリではなく、1回払えば済むサブスク管理アプリがほしい人、アカウントを作りたくない人、そしてお金を一切払わずに、リスト、リマインダー、レポート、支払い履歴をすべて使いたい人。いまiPhoneを使っているなら、SubbyのiOS版もApp Storeにあり、iPhone Duoの両画面にも対応しています。ただし対応の広さではReSubsが上で、iPad、Mac、Visionまで届きます。
ReSubsからSubbyへリストを移す
- いま使っているリストを開いて、スクリーンショットを撮ります。画面ごとに1枚で十分です。
- Subbyで、内蔵のプリセットから各サービスを追加します。あるいはそのスクリーンショットをAIスクリーンショット読み取り(PRO)に読み込ませて、読み取った内容を確認します。
- 次回の支払い日は、今日の日付ではなく、明細に記載された実際の日付を入れます。Subbyはその後の日付をすべて前回の支払い日から計算するため、最初の1件が正しければ以降もずれません。
- サブスクごとに通知のタイミングを選びます。維持し続けるアカウントも、つなぎ直す銀行連携もありません。
上記の製品名はすべてそれぞれの権利者に帰属し、比較対象を特定する目的でのみ記載しています。競合に関する情報は、各セルに記載した日付の時点で公開されているストアの掲載ページまたは企業の公式サイトから読み取ったものです。このページは四半期ごとに再確認しています。
管理アプリ自体がサブスクでは、本末転倒です
Subbyの管理機能は無料ですべて使えて、アカウント登録もいりません。PROは1回の支払いで、購入したストアで有効になります。
無料・アカウント登録不要・銀行ログイン不要